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study-107「ミモザ」

可憐なものは難しい。どんな風に、か、感じることをしっかり持ちながら描かないと、うっかり流されそうになる。

花を描く時は少し頑なな気持ちになってしまう。

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size:148×100mm

二人の子供たち、そろって一つ歳を重ねる。まだたった数年しか生きていないのか、こいつらは。「スクスク」という事柄を目の前で見せてくれていることに感謝。これくらいダイナミックに変化していたんだなぁ。

脳みそを欲しがるなんて君は間違っておる。日々のできごとから知識を得るのじゃ

息子発表会でのセリフより

study-103 ふゆのみ

winter seed

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size:100×148 mm
price:¥5,000

似た匂いにつまづいた。沈丁花にはまだ早い。

(2/1記)

study-101「rose & mary」

ちいさい花は可憐。拡大してみるとグロテスクである。

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※not sale

Partita No. 1 in B flat Major, BWV 825
Nun komm der Heiden Heiland,BWV 659「来たれ、異教徒の救い主よ」
果たしてどの曲だったか分からない、が、何度も何度も「ああ、」と思う。

テキストを拾っているのだけど、まとめられない。全部大体同じこと言ってる。

(1/26記)

study-100 「for stillness」

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size: 230×160 mm

price:¥8,000

形の研究

冬の木のような静物を描きたい。うごめきの塊。

(1/25記)

study-098「Limonium」

困った時のスターチス。

IMG_9734size:148×100 mm
price:¥5,000

おまえに花など描けるものか。
という気持ちで挑むことにする。ならばもっとちゃんと描かねばならない。

外見を磨く、というかこだわりを認める、というか結局はこだわりを丁寧に扱うという感。好きなものはあるがどうでもいいことにしていたのを少し頑張る。そういえば絵もそちら方向へ、かなぁ。

 

 

study-084「残響」

after taste  phrase by toko shinoda

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夜は秋に

(10/9記)

draw-045「ポピーの芯」
子供達が教えてくれた。中に種が入っている。
あのスカートみたいな赤い雑草の種だ。スッとしていてとても美しい。決して柔らかくないフォルムと固く枯れた色がとてもいい。

draw045

size:210×298mm
price:¥2,000

植物の枯れた様にずっと惹かれる。キリッとしてる。これはナガミヒナゲシというらしい。繁殖力が強すぎるので、在来の生態系にとっては要注意雑草だとか。私は全部好きだけども。しかし色鉛筆でスッと感だせないな。

プロモーションが追いつかぬ。制作を優先しているが。そろそろだ。

draw-044「顔のない花」
黄色い花はそろそろみかけなくなった。
名前は知らないが存在感がある雑草。

draw044

size:210×298mm
price:¥2,000

「昨日の人」から助言が。今なら、同じモードで対話ができるかもしれない。定期的になんとなく出会っている。5年ほど空くというペースで。奇妙な縁だけど、少し運命も感じてる。きっと前世は身内だったにちがいない。従兄弟とか。

研究ばかりしなくってもいいんだった。良い絵を描きたい。

(6/2記)

draw-035「放つ枝」
冬が終わっていく。
寒くないのは嬉しい。
冬の木が名残惜しい。
コートも名残惜しい。
冬の空も描かねばならぬ。と思ったらもういない。

draw035

size:182×257mm
price:¥2,000

 

いろいろ覚書。
3/14・滞在制作のDMを配りに近辺を走る。好きなお店、行ってみたかった場所へ。visionsの洋服がきれいだった。

3/19・益永さん展示。疾走感があり、素直にかっこいいと思う。思考を再構築することとその場の感覚からの行動と、両方の研究。という印象。囚われないためのスピード感。

iTohenでケントさんLive 。hitotoチームにも出会う。ほっとする。生音は場所によって全然聞こえ方が違う。ギターの音がとても柔らかだった。

machi point にて久保くん展示とトーク。作品、とってもすっきりしていた。安心してる、と言っていた。どこにも、誰にも属さない、けども不安はある。という正直な活動姿勢が好きだ。気になる人はみんなそうか。自分はどうか。

3/20・モトタバコヤへ。初の小鳩さん朗読。もっと決まった感じで読むかと思いきや、けっこうな感情の入にどきどきする。とっても良かった。遠くへ連れていってくれる風景が見えるような。内容はさほど印象になく、声が。そして松野泉さんの歌、もう一度聞きたいと。

3/21・仕事の後、ieにて近藤さんの絵。染み込んでる絵。図書館にある古い古い本のような。

続いてコチカフェへ。みんないた。高野裕子ちゃんにダンスのオーダー。楽しくって泣ける。林さんと話して、なんか気にしていたことがスコーンと取れた。もういいか、と思う。もういいや。後は描くだけ、がいい。本当はずっとそれだけがいいんだけど、そうもいかなくて、だから全部やっている。でもそれも楽しいと思っている。今とても欲深い。自分の欲に押しきられないで進むこと。大丈夫。

3/22・ZAZIE滞在制作初日。「突き動かすものを丁寧に伝えていけば大丈夫です」って言葉を思い出しながら描いた。描くと、着地できる。強力な着地。

(3/24記)

 

draw-018 「放つ枝」

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賽は投げられた。
一番伝えたかったことが何だったかを教えられる。
残りは行動できっと良い。

その時まで、できるだけ大きく、吸い込む。
(12/15記)

size:180×150
price:¥2,000

 

draw-015「layer」

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米須夫妻の展覧会、木太聡氏の朝の演奏会へ。
テーブルと植物と朝の光と風景と音楽と。全部が美しさを作ってた。完成度が高くて一人張り詰める。遠くの大きな緑の木がおおらかに揺らいでいて救われる。優しさと孤独感。音楽が整った空間に映える。

よく歩き少しスケッチを。演奏会のおかげか目が良くなっている。

展示を見る。好きに動ける数少ない機会。友人とも。
中川さんの絵の流れと黒が印象に残ってなんとなく早足になる。

夜、説明し難いことをうまく言えないままになんとか伝えようと、それはもう正直に話した。
どれほど伝わったろうか
何を受け取ったろうか
あの問いをもう一度

うまく言ったりしちゃいけない
昔ある人が言っていた。言葉だけにじゃなかったな、と思い出す。

結局のところ、話したことのほとんどは忘れてしまい、ふいにどこかで現れるのを期待する。そういうので、良い。
(12.9記)

 

size:182×257
price:¥2,000

 

drawo11 「菊」d011

古い家。祈りが家中そこかしこに感じられる。もともと行事を家内で行うことも多かったろうから、先祖を弔う儀式なども普通の家よりもきちんとなされていただろう。末の娘を亡くしてからはより一層。娘と小さい子供のことをどれほど案じ過ごしただろう。身近の子供達を見る度に。
「祈る」という行為とは縁遠かった。「祈り」にまとわりつくイメージに憧れはあっても、いまいちピンときていなかった。まして、生かされていることや、この世界に対して祈るなんてことも。分かるけど、どこか空々しいような、実感としてもてない事柄だった。

日々を素直に生きること。そして気づきがあるということ。それがすでに報いであって、生死関わらず、そのことをよろこび許してくれる存在がある。私にも祈りたいことがあり、その行為が制作という形になっても良いと思う。様々な偶然がそう思わせてくれた。(2015.11.8 記)

size:150×180
price:¥2,000

draw003

drawing003 「ぶどう」

むいた跡の皮がとてもきれいだ。繊維がすけてるのに加えて、スウェード生地のようなふかふかした感じもある。中の実にうっすらついてる様子も美しい。食べた後のぶどうの茎の形がまたたまらなく好きで、何度も絵に描いた。

size:200×150
price:¥2,000

draw002

drawing002 「赤い雑草」

初夏に咲く赤い雑草。赤いスカートのようだといつも思う。上を向いている時よりも下向きの時のほうが目を引く。つぼみの具合、茎のにょきっとしたところ、花が落ちた後の様子、全部好き。

size:150×200
price:¥2,000→soldout

紅梅

drawing001「紅梅」

雪のように、こぼれるように咲く梅。ごうごつした節がいいな、と最近思うようになった。いつのまにか咲いている印象の桜と違って、根性で、じわじわと花咲かせているよう。

size:150×200
price:¥2,000