draw-053「AOのシュトレン」
思いがけずいただいて。巷のシュトレンについて怪しんでいたが、ブラザーのはとても美味しく。包装も美しく。きっぱりしていてとても好き。
not for sale
こっそりと食べている。
きっぱりと清々しく、やさしくおいしい。こんな風な作品をつくれたらな、と思いながら。
吉田くんが、もっとじっくり描ききったものが見てみたいと言ってくれた。ぎくり、とする。
(12/27記)
draw-049「Dragon fruit」
中身は意外にモノクロ
息子が食べたいと言って、私も食べてみたかった。
うす味。
食べ物は早く描かないと傷んでしまう。
size:210×298mm
price:¥2,000
draw-047「A piece of cake」
星霜珈琲店のチーズケーキ
角が好き。
お店同様、隅が整っている感じ。
そしてアイスコーヒーがとても美味しかった。上等なチョコレートみたいな香りが。感動しながら大事にすする。
size:210×298mm
price:¥2,000
尖った鉛筆を使いたくなったのはお店に伺ったからか。
車が通ると壁に窓の光と影が現れるという。映画見てるみたいな壁があった。
北浜界隈にはスッとしたお店が多く、良い緊張感をもらえる。
study-055「through」
とはいえ、どっちかわからない。来月展示の頃にはどこにいてるか。
触っても置いててもわかる気がしない。
白をたっぷり、、何かを思い出す、と思ったらキウイのショートケーキ!
うろ覚えすぎる。ショートケーキを久々に食べた。エス氏も食べた。面白い様子だったのかも。ちょっと今自分の動かし方が見えなくなってて、話して確認したかったのだと思う。絵を描くことについては何をすべきかわかるけど、企画の進め方は未だに手探りすぎる。話をして少し落ち着く。そう、その都度できることをすれば良い。焦るとろくなことがない。大丈夫大丈夫よ。演奏と制作なんて、それだけで特別なのだ。
ギリギリすぎてヨハクさん寄れず。またにする。
打ち合わせ前の待ち合わせ場所にしたアクビが面白かった。店主に強引にDM渡す。芦屋で出会う人々なんか面白い。
(6/9記)
draw-o32「文旦」
かわいいチョコレートと共に頂いた。
とてもいい匂いがする。苦甘酸っぱい。持った時の重さとか、ちょっと大きいところが好きだな。
梅田で額装の相談を東急ハンズの方と。ここがハンズだということを忘れるくらい雰囲気を持った方で、専門の額装屋さんに来たような気持ちになり、こちらも色々と相談してしまう。その都度丁寧に応えてくれるので、また頼もうという気持ちになる。個展以降続いている良い出会いの一つ。
安藤智さん展示へ。先週は息子がお店に入らないで外で待つというまさかの行動によりゆっくりみれなかったので再訪。
智ちゃんの絵は何度も繰り返し見たくなる。なんでだろうー?ほっこりするとか、気持ち良いとか、そういうことではなくって、またただ見たいという感じ。無言だから気になる、というか。しっかり塗りこんでいるのに乾いている印象の絵。
安藤 智 個展「ルとポ / 観察の観察」at iTohenより
作品を前に、色々制作について話す。こういう話を普通に率直にできる人で、嬉しい。作品や展示活動についての冷静なところにいつもハッとする。普段は楽しくからかっている。
repairのお二人にも出会う。会いたいないつ会うかな、と内心思っていた方々。とても話しやすくて色々としゃべる。また、いつか!なにか!
帰り道は大雨に。息子と娘の誕生日プレゼントをビニール袋にくるんで自転車を飛ばして帰る。部屋に入れる時にプレゼントだとバレないので良かった。
(2.13記)
draw-032「へた各種」
調理をするようになってから、ずっと気になる存在。
”気になる感”とはいかに。ほんとなかなかうまく出せない。いろんなとこで間違っている気がする。
ドローイングやスケッチではどのくらい抜いていくかの練習をしているよう。
尾崎放哉を思う。「淋しいぞ一人五本のゆびを開いて見る」笑えて分かる。
size:182×257mm
price:¥2,000
10人の子供たちと壁に貼った布に絵を描いた。ずっとやってみたかったワークショップ方法を、ありがたいご縁で。
最初私が描いて見せて、すぐにみんな描き始める。どんどん。一瞬で埋まる様子はとてもドラマチックで。
できたら、作ってきた四角い枠で好きなところをトリミングしてもらい、カットした。今回はお弁当包みサイズに。
布を剥がすと、下にきれいな絵が現れた。かっこいい壁に。
以下今後のための注意を。
・一人1色×2 でちょうど30分くらい。これくらいささっと仕上げること。
・白地が残っている段階でストップしたほうが、色がきれいに。
・枠取りの外に名前を。名前ごと切り取ること。
・ハサミは複数必要。
・乾かす場所とぬれたままの持ち帰りの方法。
他にも色々あるけども、なんかこの「うあー!ぐちゃぐちゃする!」というのが良いのかもしれぬ。その時々で対応すれば良い。
(2.10記)
draw-031「落花生」
なんともとぼけた表情である。
当たらぬ豆を拾って喰う。
size:182×257mm
price:¥2,000
三宮でキリコさんと出会う。
初めてお話しするとは思えないほどのリラックス感。楽しい。
同い年ということもあり、高校の同級生に会ったような。
作品や制作、暮らしについての話など、飾らず素直に話し合えて、とても嬉しい気持ちに。女性ならではのエグさ。嫌いで好きな部分。女はみんなある。
梅田で米須夫妻にばったり出会う。いつもかっこいいのかとぼけているのか、絵になる二人で。帰ったら落花生のスケッチをしようと思い帰宅。
(2.8記)
draw-030「カフェオレ」
美しいカフェオレとそのセット。 at Moto coffee
size:182×257mm
price:¥2,000
北浜五感で敦子さんとモーニング打ち合わせ。なんと優雅な。ご縁で、色々と面白いことができそう。子供と一緒に色々。誰か巻き込みたい気もする。音。
Moto coffeeに「nice breeze」の作品を置いて頂けることに。
美しい空間、壁にかけると作品が息を吹き返す。大型のと、新作のペラものを追加予定。音楽が気になったけど聞けず。色々良かった。2階大きな窓辺、川沿いの特等席は、考え事をするのが惜しくなるくらいのぼんやり外を眺めたくなる。決してきれいな川ではないが、中之島の川の風景が好きだ。
ちょっとパリみたい。。。とか。
(2.3記)
draw-026「屋台のカステラ」
母のお土産。恵比寿詣りの。近頃はよりおいしいのがあるらしい。茶色一色ではなかったし、時間が経っても柔らかい。冷めるとすごくパサパサになるよね、ベビーカステラは。
まだ1月、だというのに、とっても早いと感じる。人に会いに行き、作品を見せている。
10日、la garelie にて。
・「時間」によって異なる出力の仕方、を軸に。
・チームにしていく。私が誰かと一緒にしたい、と思っているのと同じように、何かしたいと思う人が必ず近くにいてるはず。もしくは、自身の発言と行動で、現れてくれる。
13日、millibarにて。
・行為のある展示。それが提案やメッセージに。
・見ていると自分が入れる、ということ。
13日、chef-d’œuvreにて
・価値ある場所に保ってきた、ということ。その1日を充実したものにする。
・身体に入れたものが出てくる。風景を入れる、食べる。
人と話をすることで、どんどん、したいことが溢れ出てきて止まらない。
なんだこれ。分不相応でないのかと立ち止まりそうになってしまうが、そこはもう、どうにでも!今月は突っ走って、2・1に一旦冷静になろうと思ってる。どうか?
size:182×257mm
price:¥2,000
draw-022「芋」
さつまいもの皮のこと、本当、綺麗だと思ってる。今まで言わなかったけど。
スパッとしているようで、少しだけ凹凸のある断面も良い。
いただいた美しい鳴門金時。茹でてからバター焼にして塩ふって食べた。
物を観察して描くことは、対象の美しさをそのまま描こうとするだけで良いので気が楽だ。でも距離感を間違うとひどいものになる。距離感はその時々で違うものでもある。今はこんな感じ。少し遠目な。
size:182×257mm
price:¥2,000
詩情というものが正直さっぱりいなくなった、ような気がする。
思わせぶりでなく、おおげさでなく、素直に生きて照らすこと。
タフで優しく力持ち。
迷っても迷わない、くらいで丁度良いと思われ。
(2015.10.29 記)
size:150×180
price:¥2,000 ※各
昨日は表現のライブ。演奏している人々が全員で歌うなんて。一体感と幸福感に溢れてた。「ライブでないと味わえないこと」しかない演奏。そこに自分もひっかかっているのだな。いつか。と思う。
最後の群馬の祝い唄もとても素敵だった。足の裏から出てくるような歌声や演奏。
近頃は、強い音や音楽が気に入ってよく聞いている。グールドのピアノ曲もずっと。
はっきり、くっきり、が好きに。
音楽に積極的になったのも久々で、自分の変化に気づく。
size:150×180
price:¥2,000